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ジャヒー様はくじけない!
昆布わかめ:作 ガンガンコミックスJOKER

魔界のナンバー2だった魔王の側近の魔族が主人公。
とある魔法少女によって魔界は壊滅させられ、何故か現代社会に出現するも、幼少化して魔力もほぼ失った状態。
つつましく生活しながら、魔界の復興を目指すという物語。

読み切りから連載化して、単行本になった作品。
2巻出てから1巻探して読み始めたが、なかなかおもしろい。
幼少化したジャヒー様も可愛いのだが、バイト中の大きい方もなかなか可愛いw
理解のある?店長と、毒舌なかつての部下と出会い、少しずつ魔界復興という大きな野望に向かって前進していくのだが、なかなか一筋縄ではいかない。
七転八倒、魔界の復興はなるのか、なかなか楽しみな一本です。
クラウドヘブン
神楽武志 × 両角潤香:作 MFコミックス アライブシリーズ

連名での作品。
2巻出てからまとめて購入。
ちょっとした過去をもつ高校生が、とある機関からスカウトされ、沖縄に極秘に建設された地下都市に派遣される。
そこでは女性型のグローニアと呼ばれる敵対する勢力があり、甚大な被害を出しつつも日々戦いが繰り広げられていた。
そんな中で敵だった一体が、主人公に従うようになり、状況が変わっていく。

ぶっちゃけるとハーレム型なのだが、戦闘は毎回のように死人がでるほどシビア。
なにしろ通常兵器が殆ど効果のない相手で、数の限られる特殊兵装でのみ致命的なダメージを与えられるということで、かなり悲観的な状況。
そこで、味方になった「彼女」がどう関わっていくのか、色々伏線もあって、展開は結構急に変わっていく。
ただ、ページをめくると脈絡なくいきなり裸が出てきたりするので、電車の中とかで読む場合は周りの視線に気をつけたほうがいいw

DEMON TUNE
小玉有起:作 ジャンプコミクス

連載始まった時に、単行本を待つと決めた一本w
現代風の都市で、妖精や忍者や悪魔やタブレット端末が存在する、色々混ざった世界観。
とある巻物をそこに届ける任務を負ってやってきた忍者の親子が、その巻物を狙う一味に見つかってはぐれてしまい、子供の方は捕まって、情報を吐かせるために拷問を受ける。
その傷の治療をさせるために、妖精を捕まえてきたところから、物語が始まっている。
小学生くらいの少年が主人公であり、悪魔の力を得て不法に強化されたギャングが相手で、いかにもジャンプ系列作品らしい展開。
ジャンプSQ連載で1話あたりのページ数が多く、1巻で4話しか入ってないので、今からでも連載を追いかけることもできる作品。
三白眼でちょっと世間ずれした忍者の少年が主人公と、刺さるところには刺さる設定もなかなかですw
泣かないで魔王ちゃん
エンチ:作 サイコミコミックス

ちっちゃい。かわいい。すぐに泣く。
という、ロリ魔王に対するはレベルMAXの勇者パーティ。
初手で超必殺技を炸裂させて、一撃で全滅させたものの、勇者特権ですぐに復活してまた挑んできて、そのたびに撃退するものの、いつしか勇者パーティの目的は、魔王討伐ではなく…
という、なかなか楽しげなRPG世界観の物語。
ここだけ見てると、世界は平和そうに見えるけど、実際には世界の半分が魔物に支配されてる状態。
ただ、勇者御一行がくるたびに、魔王の拠点がじわじわと壊れていくので、結果的には勇者側がちゃんと攻略を進めてるのかもしれないw

反逆のオーバーズ
山城良文:作 BEAM COMICS

超人たちが地上に溢れ、2つの勢力に分かれて世界を巻き込む戦争をしたあとの世界。
その大戦で世界の半分は破壊され、生き残った人類は巨大な壁を築いて、その中でほそぼそと暮らしている時代。
主人公の少年は、かつてのヒーローに憧れる正義感の強い、ただの人間だったが、とある事件をきっかけに、異能の力に目覚めてしまい…

巻き込まれ型の覚醒ヒーローもの。
最近はあまり見ないジャンルで、多分色々なヒーローや悪役を書いて、それで物語を成立させるのが難しいんだろうなー。
コンビニ専用の雑誌に、こういう話を集めたものがあつが、これはいわばアウトロー的な作品。
作者のプロフィールは他の作品の紹介もなし、あとがきもなし、どんな人が書いているのだろうと思わせるが、新しい(場合によってはアンチ)ヒーロー物として、楽しみな一本になりそうです。
黒鉄・改
冬目景:作 ヤングジャンプコミックス

リブートなのか、リメイクなのか、続編なのか。
前作を知らないのでよくわからないが、あとがきを見る限りこちらから始めても大丈夫だと言うことで。
なにしろ前作から15~20年も経ってるものなので、紙の書籍で探すのはかなり難しいかも。
いや、何か別の作品で1冊持ってるはず。
こちらも探さないと出てこないが。

言葉を話すことができない仮面の渡世人と、言葉を話す刀の物語。
高度なからくりの手を持ち、凄腕の始末屋として生きていた彼が、とある事件から刀とはぐれてしまう。
短編を最初に置き、物語の世界観的なものを見せているような構成からすると、続編と見てもいいかも。
1巻の構成は、人物や刀の出自などを絡めながら、中編でまとめられている。
凄く時代劇の合う劇画調の作風は結構好きで、古い同人誌なんかも持ってたりするw
これはこれで、新しい物語として、楽しませて貰います。
BEASTARS
板垣巴留:作 少年チャンピオンコミックス

本屋大賞にノミネートされた時に買って読んだもの。
そういやまだ記事にしてなかったw
そうこうしてる間に、大賞取っちゃうし。

動物が二足歩行し、服を着て文明社会を営む世界。
それでも、野生の頃の本能的なものか、学校の寮も草食系と肉食系に分けられていたりする、微妙な力関係も存在する世界。
演劇部に所属する狼の少年が、ある日自分の本能に抗えず、ウサギの少女を襲ってしまう。
それは、捕食本能なのか、それとも…

という、オビ見たらネタバレしてるようなものだが、独特の世界観で独特のドキドキ感を味わえる作品。
絵柄も独特で、達観した感じを受ける奇妙な粗さが、逆に作品の味にいい感じに働いている。
こういう世界観は映画のズートピアなどにもあるが、こっちは解釈が全く違う方向で(主人公がウサギとオオカミの違いもあるが)割りと玄人向けな内容。
本屋大賞に選ばれたのも頷ける。
約束の~もかなりいい出来だが、序盤からの掴み、世界観ではやはりこちらに軍配が上がるか。
ファンタジーだけどただのファンタジーじゃない、そんな漫画を読みたい人にオススメ。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
原作:森田季節 漫画:シバユウスケ キャラクター原案:紅緒 ガンガンコミックスオンライン

原作はかなりヒットしたライトノベル、何でもGAノベルで売上歴代1位とか。
その挿絵からすると、かなり可愛い方向にコミカライズされた作品。

過労死から異世界転生したOLが、新しい世界では不老不死で自給自足のスローライフを送ることを決意して、生活のためにそのへんのスライムだけを狩ること300年、いつの間にかレベルがMAXの超人になってしまって、それが知れ渡ってからがさあ大変、という物語。

原作は何時か読もうと思ってて既に5巻でてるよね…。
ほのぼのした絵柄で凄く可愛いコミカライズになっていて、今の所は本人の転生理由より酷いことは起きておらず、スローライフを段々侵食されていく中で、どこまでそれが維持できるのか、というあたり。
原作から入ってもいいし、コミックから入ってもいいし、結構オススメですw


ボカロPで行きていく
原作:40mP 作画:たま KADOKAWA刊

40mPのボーカロイド活動日誌、とサブタイトルにあるように、ボーカロイドの初音ミクと出会ってから、音楽制作にのめりこむあまり、脱サラしてしまう男の物語。
社会人になって一人暮らしを始め、趣味の音楽制作に電子ピアノは持ってこれないので、パソコンで音楽を作ろうと、いろいろ調べていたら、ボーカロイドというものの存在を知ることになる。
最初は曲をアップしても再生数も少なく、ちょっとしたコメントや再生数に一喜一憂する日々。
しかし、少しづつ公開する曲が増えるにつれ、その才能を開花させ、人気が出て、人とのつながりが増えていく。
そして、その繋がりから結婚して子供も生まれ、いつしかオーケストラで自分の曲をホールにかけることができるまでになっていく。

まるで、本当にラノベかなんかの主人公のようで、なんだこのリア充ヤローとか思ってはいけない。
最初は小さな出会いや繋がりを、どんどん自分の持つ音楽という才能でもって紡いでいった結果、こうした成功を収めているのだ。
内容は、主に楽曲制作に関するエピソードや、出会ってつるんで繋がって行った人たちのこと、会社務めでコンスタンスに楽曲をアップすることの苦労話、機材の使い方や曲を作って動画にして上げるまでの略式のようなものまで、も解説してたり。
最後には音楽制作に専念するために、会社を辞めて音楽で食っていくことを選択するまでが描かれていて、彼のボーカロイドとの出会いから現在までの半分くらいまでかな?…で、この本の物語は終わっている。
でも、ここに描かれているのはまだ半分。
もちろん、現在進行形なのでその半分も通過点でしかない。
続きがかけたらいいなとは本人の弁。
あげくの果てのカノン
米代恭:作 ビッグコミックス

謎の生物に侵略され、その後雨が降り続き、地上は荒廃して、人々が地下で暮らす街。
地上に残り、ケーキ屋でバイトする主人公の少女は、地下世界のヒーローとも言えるような先輩に、仄かな恋心を抱いていた。

あらすじ書くとネタバレになってしまうのでこれ以上書けないが、片思いの先輩に対しての思いが強すぎて、ほとんどストーカークラスの追っかけ方をしているのが、時にはおもしろおかしく、時には愛おしく、時には残酷に描かれている。
物語の展開はちょっとその気質のせいで、読んでいると引き気味になるほどなのだが、展開が変わるとえっ、これどうなるの、と先が気になってしまう。
出てからしばらくして見つけたものなので、版が重なってるのを買ったのだが、さてさて。
ひねもすのたり日記
ちばてつや:作 ビッグコミックススペシャル

オビにもあるとおり、ちばてつやの18年ぶりの新作単行本。
ビッグコミックに連載中の、4Pフルカラー漫画。
内容は日記と、過去の生い立ち、漫画家としての仕事や関連の仲間たちの話。
満州に生まれて終戦を経験し、必死の逃避行で日本に帰ってきた経験談は、短い話の中に凄惨さを感じる。
そうかと思えばゴルフの話があったり、他愛もない散歩の話があったりと、結構バラバラのオムニバスになっている。
戦後の話を一気に書くと、本人も色々辛いのかもしれない。
現役年長組のひとりとして、これからも元気に描いていってほしいですw
竜と勇者と配達人
グレゴリウス山田:作 ヤングジャンプコミックス

普通にファンタジーな世界なのだが、様々な職業にスポットを当てた作品。
竜を一匹狩ると、その周りには街が出来るような、一狩り行くと無数の職業人がそれに関わるという。
主人公はハーフエルフの郵便配達で、レベルは一桁。
でも艱難辛苦ありながらも、自分の仕事には誇りを持ってる、そんな苦労仕事人。

郵便配達という職業の目から見た、この世界の理が意外と達観していて、共感したり感心したり。
2巻が出てから見つけたけど、1巻を探すくらいあまり出回ってない感じが勿体無い。
結構面白いのでおすすめですw

アズールレーン コミックアンソロジー
一迅社 DNAメディアコミックス

オビには「公式アンソロジー」とあるが、表紙や本文印刷してる段階では公式取れてなかったのかな?
そんなわけで、初のアズレンアンソロ。
最初から個性的なキャラがものすごくたくさん出てくる中から、どのキャラを選ぶかで大分迷うと思うが、初回とあって大体ネタにしやすいアーク・ロイヤルやポートランド姉妹、明石あたりの登場回数が多い。
主にキャラ付けがしっかりしているのが好まれるようで、これだと巻数重ねないと「需要」は取り込めないかなーとも思ったり。
ユーザーはそれなりに多いので市場はあると思うが、大手即売会でもまだ島一つ埋めるまで行ってないし、まだまだ二次創作ジャンルは発展途上かな?

魔王が宿屋をやっていぬ。
吉野 貝:作 MFCキューンシリーズ

勇者に退治された魔王フェンリルが、何故か人の村で宿屋の主人をやっているという世界。
その姿は大きな犬の姿にされ、かつての面影は無いが、戦闘力はそのまま残されていて、その気になれば天候すら変えるほどの魔力も持っているのに、何故かおとなしく?している。

スマホや車が普通にある変なファンタジー世界で、かと思えば同人誌即売会まである異空間w
もふもふな宿屋の主人と看板娘、その友人たちが繰り広げる物語。

最初は、表紙のタイトルで「やっていぬ」だから「やってない」なんじゃないの?とツッコミながら手に取ったが、まあ内容はほのぼのファンタジーで、そんなことどうでもよくなったw
もふもふのちょっとロリコンな元魔王と、個性的な女生たちが織りなす世界。

Fate/Grand Order mortalis:stella
原作:TYPE-MOON 漫画:白峰 ゼロサムコミックス

こちらはその2冊め、序盤からマーリンが出てきて、主役は藤丸とマシュの二人だが、フォウの視点?で物語が進んでいく。
んー、それってこれからゲーム始める人には、けっこうなネタバレのような。
オルガマリーの扱いもこっちは幾分ぞんざいでw、結構あっさりといなくなってしまう。
藤丸は、こっちのほうが男前のような気がするw
いや、男は全体的にこっちのほうが男前かもしれない。
比較してどちらが面白いとか言いたくはないので、詳しい内容には触れないが、意外と好みがでてくるかもしれないです。