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星を追う子ども
WOWOWでやってたのをリアルタイム視聴。

初見。
監督が誰か知らなければ、ジブリ系の作品と思うかもしれない。
多分だけど、興行的に成功させるために作った一本だと思うのだが、キャラも、背景も、物語もそんな雰囲気。
でも節々に輝くレンズフレアが、そうではないことを主張するw

死んだ人に会いたい、それだけの思いを込めて異世界に行って冒険を繰り広げる。
冒頭を見る限りは勧善懲悪かなと思ったが、捻りが効いていてそうでは無いと分かるのが中盤。
そうして、だんだん前のめりになっていく後半。
素直に見ていて面白かったです。
一連の流れの中(今回の特集)ではこういう作品もありだなと思った。
カントクの新しい側面が見れる一本です。
Fate/stay night HF
劇場で見てきました。
発表から3年、ようやく劇場公開まできた、最後の物語。
桜ルートを描いた劇場三部作の最初で、一見さんお断りな設定ながら、また新しい物語として十分楽しめる内容でした。
とにかく、この話だとアサシンつえ~~~ww
これに合わせてTVでやってた特番も帰ってから見ましたが、ほんと本編見たあとに見て正解だった。
予告も流れるが、ふんだんにネタバレ満載な内容だったので、我慢して見なかった甲斐があったものです。
本当はもう少し早く見に行きたかったけど、週末台風やら残業やらでなかなか時間がとれなかったもの。
豪華版のパンフ再入荷が5日らしいので、もう一回見に行ってもいいかな?w
ブレードランナー2049
劇場で見てきました。
明日なら安く見れるのだけど、仕事の都合上そんなにホイホイ帰れるわけじゃないのでw
前作から30年後の世界を描いた作品。
その前の話は、結末がいくつも存在する状態だったけど、それらを全部見るなり一つだけ見るなり、その上で自分なりの世界線を持った上で、これがまた別の世界線上の物語であると認識したほうがいい。
そのため、面白かったかと言えば、世界観は大好きだが、万人に勧められる状態ではないと思う。

約3時間かけて、全然終わって無い気がするのもそれを助長してるかなー。
多分、描きたいことを全部やろうとしたけど、その尺でも収まらなかったんじゃないかな。
それなら、最初から三部作くらいで見れたほうが、壮大な物語としてよかったかも?

余談ですが、酸性雨も冬になると雪になるなら、この世界では温暖化は進んでいないと思われます。
つまり、最初に描かれた世界の続きであることは確かかなとw
超高速!参勤交代
WOWOWでやってたのを視聴。

老中の陰謀で、福島のいわきから江戸まで5日で参勤せよというお達しが。
それも、しかも「した~ぁにぃしたにっ!」とかやってたら、とてもじゃないが5日で行けるわけがない。
策をめぐらし、最低限の人数と装備だけで走り続け、本当に5日で江戸に着けるのか?!
馬使えばいいんじゃない?とか思ったが、福島に帰ったばかりで金もなく、行列全員分の馬なんて用意出来るわけがない。
道中も様々な妨害に遭い、なんとしてでも務めを果たそうとする侍たちの、ちょっとコミカルなロードムービーです。

土を愛し、民を愛し、飄々とした昼行灯かと思えば、いざとなれば居合の達人という、ちょっと出来過ぎなお殿様ですが、ストーリーや展開がしっかりしていて飽きが来ず、楽しく見れる内容です。

続けてリターンズという、これまた帰りも突っ走る続編もありますが、両方イッキ見出来る機会があるなら、ぜひとも両方見て欲しい映画ですw
この世界の片隅に 特装版
BDの特典版を視聴。
本編2時間に対して、特典DISKは4時間もあるw
内容は、文字通り波乱に満ちた数年分の制作記録、舞台挨拶、トークショー、スペシャルライブなど。
NHKでも特集が何回か組まれているが、そっちの方も収録しても良かったかも?
床屋さんのエピソードとか、この特典に収まってないものも沢山あるので。

とにかく、この作品を劇場で公開する、自分の信念を貫いて作品として完成させる、見たいと言ってくれた人たちに見せる、その執念が詰まった内容です。
その中には、作品に惚れ込んでぜひうちのハコで!と言ってくれた劇場も含みます。
自分も、公開劇場でのメッセージカードに、この作品をこの劇場で上映してくれてありがとうと、見れる場所を作ってくれてありがとうと、そういったメッセージを書き残して来ました。

でも、蓋を開けてみれば、口コミで話題が広がり、最終的に3倍ものハコを得て、評価も高くなり、幾つもの賞を貰い、初めに目指していたところとは、ちょっと違うところにきてしまったけれど。
そこは、一人ひとりの努力と信念と執念の結果であり、間違った場所では無いことは、皆が知っているとおり。

さて、少し時間を置いたら、また何度も泣きながら本編見るとしますw

バトルシップ
地上波でやってたのを視聴。
リアルタイムに見ることもできたが、他の用事しながらだったので、録画をご飯食べながらゆっくりみた。
それにしても、CMの多いわ長いわ飯テロだわで。
あと、提供表示の横でネタバレするのやめいw

内容は、とある別星系のハビタブルゾーンに位置する惑星に向けて、地球から電波メッセージを送ったところから始まる。
そのあと、しばらくしてその星系の方向から何かが編隊を組んでやってきた。
そのうち一つは地球の人工衛星にぶつかって壊れてしまうが、残りの4つはハワイ近くの太平洋に着水。
そこはおりしも、リムパックの演習のために、各国の艦隊が集結している場所だった。
巨大で強大な敵に対して、人類はどう戦って行くのか。

海を舞台に、最新鋭のイージス艦と謎の宇宙人メカが戦うエンタメ感あふれる、愛すべきバカ映画w
何も考えずに、ひたすら見ることを楽しむ映画です。

某戦闘航海術や退役戦艦なども登場し、浅野忠信が準主役とも言える位置づけで演じており、吹き替えではなくオリジナルの掛け合いも聞きたかったもの。
本国では大予算をかけたにもかかわらずヒットせず、日本では浅野効果でヒットしたという。
地上波で放送しようとするたびに、日本近海でアメリカの駆逐艦が衝突事故を起こしては放送が中止されるなど、日本ではさまざまな伝説を築きつつある。

あと、原作となったゲームのモチーフも劇中に出てくるが、本とどうやってこれで予算取ったのだろうかw
6デイズ/7ナイツ
WOWOWでやってたのを視聴。

20年位前のの映画。
ラブストーリーでもあり、冒険物でもある。
女性向け雑誌の副編集長だったもう一人の主人公が、バカンスに来ていた南の島で、急遽仕事のためにタヒチへ飛ぶ必要が出てしまう。
来る時に運んでもらったオンボロの飛行機でタヒチへ向かうが、途中で嵐に会い、遭難してしまう。

ハリソン・フォードがこの時で50前後、でもまだまだ男前でかっこいい。
役ドコロは007ならプレイボーイになりそうだが、漂着した無人島で彼女を守るヒーローとして活躍する。
据え膳食わぬはなんとやら、でもそこが今回の役まわりでは最高にいいw
80~90年代の映画も、今見るとまたいいもんです。
また予約にいいのがあればw
ダンケルク
劇場で視聴。

第2次大戦で、フランスがベルギーの降伏によって追い詰められ、フランス北部の街ダンケルクがドイツ軍に完全に包囲されているところから物語は始まる。
そこに追い詰められた40万人もの兵士を、いかにして脱出させたか、という史実に基づく作品。

IMAXは初日の狙ってた時間の席が取れないので、通常スクリーンで見てきました。
そして、みんなそっちに行ってるせいか、割りと空いてましたw

戦争映画なのに、相手(ドイツ軍)の兵士が出てこない、撃たれたり吹き飛ばされたりするのだが血の描写はほぼ無い、3つの時間軸を交互に織り交ぜ、オムニバス的な編集をされているせいで、誰が誰かちょっとわかりにくい場面も多い、という特徴がある。
ドイツ兵は、本当に最後にちょっと出てくる程度で、(よくある戦争映画の)兵隊同士が顔を見せながら撃ち合うシーンは、無い。
映画の冒頭で、1週間、1日、1時間と字幕がでるのは、それぞれの視点の時間を示す。
1週間は取り残された兵士の視点、1日は迎えにいった船の視点、1時間は空戦のパイロットの視点。
これだけは、最初に知ってないとわかりにくいかも。

あと、BGMに時計の秒針のような音が常に鳴っているような場面があり、時間にも追い詰められていく緊張感を演出している。

空中戦は戦闘機や爆撃機が登場するが、これが本物のスピットファイアを持ってきたというから、ちょっと凄い。
そして撮影のために、当時の本物の掃海艇や病院船、フランスの駆逐艦に、撤退戦に使われた本物の民間船まで持ってきたと言うから驚き。
それらをCGや合成をほぼ使わず、実写に拘って撮影したというのが本作のウリの部分でもある。
流石に文化財クラスの機体や船を落としたり沈めたりするわけにはいかないので、何らかの合成なり撮影の手段は取られていると思うが、そういった本物の迫力も楽しめる。
空戦に関しては、エンドロールをよく見ていると、ちょっと種明かしがあるので見逃さないようにw

ロストフューチャー 10,000デイズアフター
WOWOWでやってたのを視聴

地球に彗星が衝突し、軌道が変わったことで氷河期が訪れた地球。
約30年後、残された僅かな資源と寒さをしのげる建物を巡って、2つの勢力が争っていた。
そんなある日、見知らぬ少年が片方の勢力に救助される。

一つ前に見たものからは、格段にクオリティの高い作品。
俳優の演技も、カメラワークも照明も、ずっといい感じに作品を彩っている。
でも、無名監督と俳優の低予算っぽさは拭えない。
しかし、シナリオと演出がしっかりしてるせいか、途中で止めたくなることはなかったw
最後はちょっと尻切れトンボっぽさが残るけど、割りと面白かったです。
アポカリプス・ナウ
WOWOWでやってたのを視聴

未曾有の低気圧の発生で、世界各地が水没するという危機を事前に察知し、大型の方舟で全生物のDNAと僅かな選ばれた人類を救おうという計画が発動するが、予想よりも早く低気圧が来てしまい…

とても最近の作とは思えないほどの低予算、70年代のような特撮、監督はじめ、俳優も制作メンバーのロゴも、見たことも聞いたこともないものばかり。
これなら日曜の朝にやってる日本の特撮のほうが、よっぽど技術も演技も上だと思う。
ジャパンプレミアではないが、初放送ということで押さえてみたが、これを劇場公開した勇気のある会社があったということか。
ぶっちゃけ「2011」をアマチュアレベルで作ったらこうなったという感じなのだが、怖いもの見たさ(別の意味で)が強いなら見てみてもいいかも?

ビッグフレンドリージャイアント
WOWOWでやってたのを視聴

真夜中のロンドン、児童養護施設で眠れない少女が、窓の外に見たものは、猫の喧嘩で散らかったゴミバケツを、まるでコップのように片付ける巨大な手だった。

公開時に見たキービジュアルの、巨大な手が窓からにゅっと伸びてるのを思い出したが、その時の印象が強く、ホラーっぽいものだと思いこんでたw
内容はメルヘンすら感じるくらい、キラキラのファンタジーです。
喋り方に癖があるので簡単な英語の割には聞き取りにくいが、基本的には低年齢層に向けた内容かも。
インフェルノ
WOWOWでやってたのを視聴

三部作の3つ目で、今度は地獄が主役。
なのだが、今までとは毛色が違い、依頼されて謎解きをしていくのではなく、巻き込まれ型で記憶を失い、状況も敵味方もよくわからない状態で話が始まる。
事故なのか事件なのか、頭に傷を負って記憶が混濁する中で見た悪夢。
それは地獄の光景なのだが、物語はこのダンテの地獄を元に進んでいく。

話が進んでいくと、いつもの謎解きコースに乗っていくのだが、相変わらず世界の名所巡りを堪能できますw
また、「裏道」は実際に観光コースにあるそうで、映画公開時にそのあたりを特集してたのを覚えてる。
地獄の正体は何なのか、は別にいいとして(いいのか)最後に誰が味方として残るのか、今回も最後まで目が離せませんw
天使と悪魔
WOWOWでやってのを視聴

ダ・ヴィンチ・コードに続く第二作で、今度は反物質が主役。
現実には(まだ)存在しない物で、物理とか知らない人には何のことかよくわからないだろうw
でも映画通ならSFなんかにもその単語は出てくるので、それを狙ってか劇中に詳しい説明は無い。
バチカンで法王が暗殺され、コンクラーベで新しい法王を決めるという期間に、その候補者が誘拐されて、1時間置きに殺害していくという犯行予告が出される。
その現場を謎解きの要領で追いかけていくのだが、刻一刻とその時間は迫っていく。

今回も、有名な宗教的名所を解説付きでめぐる旅が始まるのだが、当の本人たちはそれどころではないだろうw
謎を解き、犯行現場に迫っていく様子がテンポよく描かれていくのだが、エクステンデッドということで、劇場公開版を見たことがないので、どのあたりが端寄られていたのかは不明。
それとも、追加翻訳が無かったので、これが公開されたバージョンなのかな?
秘密
WOWOWでやってたのを視聴。

WOWOWが制作に参加した劇場作品で、俳優も割と豪華。
死んだ人間の脳にナノマシンを注入し、生前の記憶を蘇らせて、犯罪者の犯人の特定などを行う実験が始まっている近未来。
とある男の記憶を見た科学者や医者が、次々に発狂するという中で、一人の天才科学者がその実験チームに加わる。
そして、彼がそこで見たものは。

まず、飯食いながら見るのは止めましょうw
割と冒頭で、死体やら解剖やらが、かなり生々しい映像で出てきます。
PG12だけど、ナマモノがだめな人にはそれより高い年齢層でもダメかも。
本格的なサスペンスをホラー要素で見てみたい方にどうぞw
日本で一番悪い奴ら
WOWOWでやってたのを視聴。

実在した刑事をモチーフにしたフィクションで、囮捜査や地元やくざとの癒着はまだしも、拳銃密輸、麻薬取引などを警察が裏で糸引いてたとか、本当にこんな話が現実に起こってたのかという、凄まじい内容。

でも、柔道と喧嘩しか取り柄のなかった新米刑事が、だんだんのし上がって行く様は、その手段はどうあれ見ていて面白かった。
最後はまあ、結果が現実に知れているならそうなってるよね~という終わり方だが、劇中のラストはそれでも不敵に笑う姿が印象的。

R15+指定で、いかにも日活(ひらがな含む)らしいというか、そういうシーンも多い。
家族やお子さんと見るときは気をつけてw