日下一郎:著 協力:群馬県 画:6U☆ スマッシュ文庫
ネタのつもりで買ったが、ネタ以上にネタだった。
JRのキオスクで売ってるんだから、まともなギャグものかと思ってたら、実はかなりwww
群馬の野望が小説化したものだと思ってると、とんでもない異次元の方向に話が飛んでいきます。
せっかく可愛いのに残念な性格のコヨトル、あからさまにそっち系かと思ったら全然違った主人公のグン、世紀末軍団の校長、頭文字な運転手、謎のアニメヒーロー、悪の女幹部、どんどん壊れていく親友、食いしん坊な寺の娘と、まともな登場人物を探す方が大変かも。
でも、何気に群馬の観光名所や名産物、歴史上の人物や昔話にローカルな店舗名など、読んでいるとどんどん群馬に詳しくなっていくかも。
これだけの情報を、無理矢理にも詰め込んだかのような構成は、ストーリー上の組み立てでも結構苦労したんじゃないかと思ったり。
そのせいか、誤字がいくつか散見されてますが…
特に112ページの「あるとき~」はダメだろうw
まあ、粗探しすればいくらでも出そうだし、それ以上に内容自体に突っ込みどころ満載なので、そういったものも含めて超カオスな内容を楽しむ為の一冊です。
ネタのつもりで買ったが、ネタ以上にネタだった。
JRのキオスクで売ってるんだから、まともなギャグものかと思ってたら、実はかなりwww
群馬の野望が小説化したものだと思ってると、とんでもない異次元の方向に話が飛んでいきます。
せっかく可愛いのに残念な性格のコヨトル、あからさまにそっち系かと思ったら全然違った主人公のグン、世紀末軍団の校長、頭文字な運転手、謎のアニメヒーロー、悪の女幹部、どんどん壊れていく親友、食いしん坊な寺の娘と、まともな登場人物を探す方が大変かも。
でも、何気に群馬の観光名所や名産物、歴史上の人物や昔話にローカルな店舗名など、読んでいるとどんどん群馬に詳しくなっていくかも。
これだけの情報を、無理矢理にも詰め込んだかのような構成は、ストーリー上の組み立てでも結構苦労したんじゃないかと思ったり。
そのせいか、誤字がいくつか散見されてますが…
特に112ページの「あるとき~」はダメだろうw
まあ、粗探しすればいくらでも出そうだし、それ以上に内容自体に突っ込みどころ満載なので、そういったものも含めて超カオスな内容を楽しむ為の一冊です。
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