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呪術法律家ミカヤ
大桑康博:著 テルミン:画 ダッシュエックス文庫

特別賞受賞の一冊。
呪術という魔法が存在し、グリフォンなどもいる異世界で、大陸一の呪術家であり、99人を殺した最強の暗殺者の、最後に起こした事件は冤罪だとして、弁護士が逆転無罪を勝ち取ろうとする物語。

ファンタジー世界で、現代の法律にも通じるものを題材とし、独特の召喚システムなどを持ち、そのうえで内容が裁判ものという、かなり新しい切り口が面白い。
謎解きをするように進むストーリーは読んでいて面白く、一気に読み終わってしまった。
欲を言えば、読者に見えないところで証拠集めたり状況判断が行われているところがあり、その辺の伏線を整理すれば、もっと面白くなったかも。

最初に大物を扱ってしまったので、続きが出るかは不明ですが、今後も楽しみな作家が登場です。
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