ゲームに映画にクルマや趣味から日常の話題まで何でもアリな日記系ブログです。 (アフィリエイトなど、記事の内容に関係のないTBとコメントは無条件で削除します)
自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
昼熊:著 加藤いつわ:画 スニーカー文庫

ふとした事故から異世界に転生し、それが何故か現世の自動販売機(当たり付き)になってしまった青年の物語。
彷徨うとは言っても、表紙にある通り怪力娘に担がれてますがw
まず最初の着眼点が面白い。
そして、キャラの名前がありきたりな読みやすいものではなく、そのへんにも異世界の文化のようなものを感じる。
読みやすいとか、安直な名前ってのは、読者に媚びてるとも考えてるので、そのあたりで「この作者はちょっと違う」と思わせてくれる。

それにしても、過酷な状況からよくぞデビューまで行ったものです。
普通の人にはおそらく経験したことの無いことを過去に持ち、それでも強く生きて小説家になろうと言うのですから、凄いもんです。
恋ヶ窪★ワークス
せきはん:作 アース・スターコミックス

とあるバイク事故で親友を失った少女が、そのあと命を絶とうとした所に、バイクの妖精を名乗る男が現れる。
そこから始まる新しい物語。

ミスターバイクという雑誌に10年以上前に連載されていたバイク漫画。
いや、バイク漫画というよりはバイクを中心に回る、とある日常の物語かも。
バイク雑誌に、バイク事故で人が死ぬ話はいいのか?とか思いつつw

「のーどーでいず」と同じ作者で、しっかりした絵はこの頃からあったんだなと感じる一冊。
上下巻発行で、まだ上巻しか出てないけど、おすすめの一冊です。


トップウGP
藤島康介:作 アフタヌーンKC

時間の間隔が1秒以下でも見てれば分かるという天性をもち、小学生の頃からミニバイクレースに参加していた少年の成長の物語。
ちゃんと見てた?の一言が、アバンから繋がってる意味ありげなスタート。

いやー、やっぱこの人バイク書かせたらうまいわー。
画的なものだけじゃなくて、話の展開や人と機械の向き合い方、付き合い方まで含めて。
この7年前の物語がどこまで行くのかはわからないけど、先を見るのが楽しみのような見たくないような。
次は来年の夏ですか。
待ってますよw
キリカC.A.T.s
伊藤伸平:作 アクションコミックス

ウルトラマンの次は~!?
ということで、スーパーヒロイン第2弾らしいw
前作を知らなかったので(もしかしたら見かけてたかもしれないが)、あとがき読んで読みたくなった。今度探してこよう。

とある任務中の事故から、瀕死の重症を救うために秘密開発中のスーツを装備することになって…
ここに女性仮面ライダーが誕生するw
どこかウィットな笑いが随所に盛られていて、思わずにやりとしてしまう展開がくせになる。
某国の次期大統領候補も出てきたりで、確実に現在の話と言うこともアピール?
現代的な兵器や装備もあるが、超兵器も出てきたり。
それにしても、気にするような大きさかなぁ(何が)
続きが楽しみですw
症年症女
原作:西尾維新 漫画:暁月あきら ジャンプコミックスSQ

これも2巻出てから見つけて買ってきたもの。
小学5年生にして、既に人生を諦めてる少年が、ある日新種の奇病にかかる。
余命はあと1年と宣告されるが、先にその病気にかかっていた年上の少女と出会う。

初っ端からカラーではきつそうな絵が展開、小説によくある、アバンで結末が見える仕様。
自分の自己満足のために、その結末に向かって邁進していく。
周りの個性や人の顔、ブランドなどの個人情報なんかが見えなくなる奇病で、全ての個性が塗りつぶされた世界。
そこで、同じ病気を持つ少女と出会うのだが、そのときのインパクトは凄い。
将棋を指すところとか、文字だけの小説では再現できないだろうなーと思える場面。
この原作者の作品を全て映像化するとか行ってる団体がありますが、これも含まれてるのかな?w

のーどうでいず
せきはん:作 アース・スターコミックス

全編フルカラーの単行本。
優しい絵柄と田舎の風景、タナゴを含む小さな魚に取り憑かれた(主に1名)主人公たち。
読んでて、自然と笑顔になってくるような、温かいストーリー。
事件らしい事件も起きず、夏休みの1コマ1コマが切り取られている。
内容には特に触れませんが、すごくおすすめの一冊ですw
ピーチボーイリバーサイド
原作:クール教信者 漫画:ヨハネ 講談社コミックス

女性より美人な黒髪長髪の青年と、一国の姫様があるとき出会って、そこから運命が動き出す。
タイトルから分かる通り?川べりの桃男と言えば、あの有名な三太郎の一人。
退治する鬼がいなくなって、そのあとどうしたかと言えば、もう分かるかもw
ちょっと絵は粗目だけど、話が面白くて気にならなくなって行く。
見つけたのが2巻出てからなので大分遅れ馳せながらw
空挺ドラゴンズ
桑原太矩:作 アフタヌーンKC

空挺(飛行船)に乗り、空を駆けるドラゴンを狩る「龍(おろち)捕り」を生業とする者たちの物語。
船に乗っている理由は様々あれど、全員の素性が語られているわけではない。

ハンティングものかとおもいきや、何気に架空料理漫画でもあったりする一面もあるw
何しろ、主人公の生き甲斐が、龍を狩って食うことだから。
龍の肉や油が素材ではあるが、実際にこのボリュームの肉で料理を再現してみるのも面白そう。

ガンゲイル・オンライン
作画:たもりただぢ 原作:時雨沢恵一 原案:川原礫 キャラクターデザイン:白星紅白
電撃コミックスNEXT

時雨沢版GGOのコミカライズ。
大分眼力(めぢから)のあるレンたちが、所狭しと暴れまわる、原作のイラストもいいけど、動いてる画もいいなーと。
キャラは活き活きとしていて、作者も言ってる通り殆どの人ははじめまして、とか、こんなの描ける人が今まで出てなかったなんて、もったいない話です。
手探りで描いてるとか言っちゃってますが、よく出来てると思いますよw
続きも楽しみです。


そうさく畑FINALに行ってきた
DSC_0801.jpg
写真は、チラシ?をポスターサイズにして貼り出したもの。
今回の最新のイベントポスターと一緒に並べて貼ってありました。

長年関西の創作系同人誌イベントを支えてきた方が、昨年急死されて、生前にこのイベントを復活させたいと願っていたものが、1年後に念願だった神戸で大きい開場を使い、単独のイベントとして開催されるという形で締めくくられました。

そして今回は、久々に知り合いのサークル側に入れてもらい、最初から最後まで参加しました。

自分はこのイベントには、東京からUターンしてきた年に、中之島で開催されていたのを見つけて、当時の東京でやっていたサークルの関西出張所と言うかたちで、初めて参加しました。
その頃は関東と関西の創作系のレベルや熱量の違いに戸惑ったものでしたが、イベントの参加を繰り返すうちに、このイベントはある意味特殊なんだなと思い始めました。

売上至上主義の販売合戦ではなく、参加者(出す方も見る方も買う方も)のコミュニケーションを第一に考えられているイベントだと。
慣れてくると、独特なアットホームな雰囲気の中、イラストを持ち込んでコンテストをしていたり、お茶やお菓子を主催者自らが配ってたり、売り買いするための「店」ではなく、「場」を提供してくれているのだと思うようになりました。

震災のあとは神戸に戻り、サンボーホールを拠点として開催されていましたが、運営元が変わったり、開催自体も数が減っていったりするなか、自分も仕事との両立を維持できなくなってきた時期に参加を休止、本も出さなくなり、自然消滅的に引退しました。

今では知り合いのサークルの、作品や運営の一部を手伝いに行く程度ですが、活動自体は続けています。

関西に創作同人誌やイベントを根付かせる、その場を何十年も作って維持してきてくれた、偉大なる先人に感謝と哀悼の意を評したいと思います。

武田さん、いままでありがとう。
そして、そうさく畑の復活に尽力してくれた方々や、このイベントに集まってくれた参加者にも感謝を。

こち亀200巻
秋本治:作 ジャンプコミックス

同時掲載の週刊誌と一緒に購入。
記念号として残るだろうし、やっぱ世界一を手元に持ってるっていいじゃないですかw
内容については触れません。みんな忘れてるからw
マイバイブルは異世界召喚物語
ポモドーロ:著 やすも:画 ぽにきゃんBOOKS

普通の異世界に住むとある少年が、冒険者になるために家を出て、あちこちで揉まれながら成長していく物語。
しかし、少年は普通だが、取り巻きが普通じゃない。
一国の姫君、親衛隊隊長クラスの姉、王の隠し子、そのたもろもろ。
そんな環境に置かれて、物凄い速度で成長していく。

さて、題名の異世界召喚物語、というのは、普通の現代地球から召喚されたらしい、勇者の物語が、あちらの世界で物語として刊行されているというもの。
普通のファンタジー系とは逆の発想が面白い。
そして、冒険者としての成長が早い少年は、その物語に出てくるアイテムを実際に作ったり試したり。
若くしてケモ耳の幼女を嫁に取り、これからどんな世界を旅するのか。

最初に2巻を見つけて買って、1巻を取り寄せてもらったので、読んだのは最近ですw
ヴァンパイア・リヴァイヴ
はるか:著 蜷川ヤエコ ぽにきゃんBOOKS

買ってから1年近く積んでたけど、ようやく読んだ。
江戸時代に日本の妖怪と、外国の魔物達の大戦争があって、引き分けに終わり、現代に至る。
そんな中、高尾山に封印されていた日本の妖怪側の生き残りと、力をなくした玉藻前と、妖怪ハンターと、狐憑きが織りなすハチャメチャ物語。
タイトルからして、もっとファンタジー系なのかと思ったが、大学生が主役だったり、現代的に電車や車で移動してたりと、意外に普通のドラマっぽい。
話自体は壮大なアルマゲドンに向かう序章みたいな扱いだけど、これだけでも一応完結はしている。
気になるのは、盛大に怒られる上に大金をツケられた彼女のその後の顛末なのだがw
魔法少女は恋しない!
原作:タムリン 作画:ぷか Spread Comics

魔法少女という職業がある世界、人々の魔法少女に対する思いが強いほど、彼女らは強くいられる。
でも、とある魔法少女の先輩は、引退を宣言して一線を退いてしまう。
そのあとも10数年魔法少女を続けていた彼女の元に、その先輩からの依頼が舞い込む。

なんと全編フルカラーの単行本。
それで880円って、どんな魔法使ったのやらw

1巻では序盤を少し過ぎたあたりで引きになるが、結構考えさせられる内容で、しっかり設定が作りこまれてる感じ。
実年齢は20代後半と思われるけど、過酷な運命と、先輩の残したもののために戦い続ける先にあるものは?
結構先の展開が気になる1本です。
とある魔術の電脳戦機
鎌池和馬:著 カトキハジメ:画 電撃文庫

とあるシリーズのスピンオフなのか、完全な番外編なのか。
学園都市で大流行している、「バーチャロン」というゲームを巡ってのお話。
いつもの登場人物たちが、バーチャロンにはまって遊びまくっているという設定。
もちろん、セガのACや家庭用バーチャロンがそんな未来にあるわけもなく、しっかりとゲームは進化してますがw

ポータブルデバイスをコントローラーに、VRらしきものを使って、現実世界の実物大の街をステージに、対戦や大会を行う。
セガの全面協力のもと、しっかりとした世界観を導入し、メカもカトキハジメ本人の手による…
どころか、本編の挿絵もカトキハジメ?!
この人のキャラ描くのって初めて見たかもw

話自体もかなり分厚い目、本編だけで400ページオーバー。
これで劇場版作れそうなボリューム。
なかなか読み応えのある一冊です。